0723 図書館危機
2008年07月23日

図書館危機/有川浩
前作を読み終わった翌日、子がすかさず図書館から借りてきてくれた。
ありがとよー。
多少ビビりながら読み進める。
先には図書隊と良化部隊の戦闘がある。
郁と堂上は少しずつ進展していく。
やっぱり甘い〜カユい〜
手塚&柴崎の関係も微妙に変化した。
柴崎の前で不器用な手塚の鎧が剥がれてく様子がいい。
やっぱり戦闘場面は読むのが辛い。
郁はついに手を血に染めた。
日野の悪夢も衝撃的だったが今回もなかなか辛い。
辛いといえば、水戸図書隊女子の捻れた勢力図。
こういう図式を描かせると上手いね。
リアリティがあり恐怖を煽られる。
不当な待遇に立ち向かう力を持つ郁。
郁に勇気づけられ強くなる女子戦闘員。
虐げられる立場にあるか、あった者ならばきっと引きつけられる。
希望を見い出すかも。
差別表現の件にしても。
前巻にもあったけど、差別はする側の勝手な解釈によるもの。
作者は何にせよきれいごとでは済ませない。
主人公がガサツなもんだから大雑把な文章に見えたが、人の心の見方や描き方は意外に細やか。
最終巻が楽しみ。
甘カユ。
0715 図書館内乱
2008年07月15日

図書館内乱/有川浩
図書館戦争シリーズ2作目。
子供が学校の図書館から借りてきたのをガガっと読んだ。
相変わらず濃いしカユい〜〜〜。
主人公・郁のバカチンっぷりに胸をかきむしる。
まぁそれだけ本の中に入り込んだのかもしれない。
でも訳わからず読んだ前作より面白い。
作者の文体に慣れてきたこともあるし
登場人物たちの恋愛や過去や家族の問題が描かれて世界が広がった。
中でも柴崎の正体というか立場にびっくり。
彼女の人物像が出来上がる過程がリアル。
かなりファンになってしまったよ。
また、世の中正義と悪のどちらもあるから面白いということ。
もしかしたら中立も。
新しい館長はそれを象徴している。
それから…
作者の障害に対する見識にちょっと感動した。
精神的な苦痛の与え方・受け方の描き方も上手い。
郁がハジけすぎると引いちゃうけどね…
0714 エレキレンタル
2008年07月15日

PARCOプレゼンツ エレキレンタル
at Zepp Sendai
バックホーン
サンボマスター
エレカシ
の三本立ライブ。
PARCOができるのでその記念イベント二日目。
そういえば各バンド日本語の歌詞で歌う共通点があるね。
・バックホーン
「罠」はアニソンだから知っている。00ね。
しかし他は知らない曲ばかり。
でも物騒というか暗い歌詞ばかりだったなあ。
ドラムのMCは明るかったけど。
・サンボマスター
光のロックと電車男の曲もやった。
新曲もよかった。
なんか、恋愛!の切なさがひしひしと伝わってくるなあ。
顔と曲のギャップがまたいい。
どこまで本気なんだか?
・エレカシ
ステージが小さく見えた。ずいぶん貫禄が出たんだね。
宮本…実物もすごすぎだよ。
同じ歳だなんてありえない!青年つうか子供みたいだ。
リストは今宵の月のように、デーデ、悲しみの果て、桜の花〜、友達がいるのさ、SO MANY PEOPLE、など。
最後は「さぁ頑張ろうぜ〜!」で有名なCM曲。
曲ごとに説明を入れてくれる親切さ。
宮本ってなんか…ハチクロの森田さんに似てる…









